地方公民館を熱狂の会場へ——恐竜ワンダーランドの地域動員力
地方公民館を熱狂の会場へ——恐竜ワンダーランドの地域動員力
偶然の通行人ゼロ、公民館が2,500人で満員に。“人生を選びなおすきっかけ”を恐竜とともに。
こちらは音声対談でもお聞きいただけます。↓
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“誰も来ない場所”を、主役が集う場所へ変えた。
2025年3月、石垣市民公民館。
人通りのないこの会場で、「せかいの恐竜・ワンダーランド」は挑戦しました。
イベント名は——「ゴリラの王様マウンターから宝物を奪い取れ!」
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集客装置はゼロ。
モールのようなついで客もいなければ、偶然立ち寄る通行人もいない。
それでも、2日間で2,500人以上を動員。
熱気に包まれた会場は、“来場者全員がこのイベントを目指してやってきた”という確かな手応えに満ちていました。
実はこれ
「(携帯電話)キャリアの乗り換え」をテーマにした恐竜イベントだったのです。
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「ついでに寄った人」はゼロ。“目的地になる”設計がすべて。
石垣市民公民館に人を集めるため、ターゲットを石垣市の子育て世代に絞ったInstagram広告を展開。
配信したのは、たった5万円の動画広告。
その結果——
プロフィールアクセス数2,016件。
広告→プロフィール訪問→過去投稿の閲覧→イベント詳細の確認→来場
という“情報の深掘り動線”を設計し、見た人が動く仕組みを作りました。
つまり、
広告費は安く、会場費も安く、でも集客は圧倒的。
今後の地方イベントのモデルケースとなる成功です。
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集客のノウハウを深掘りすると…
・場代が安い場所=人が集まらない場所ではない
・「通行人はいない」=目的来場率100%を実現できる
・広告は“撒く”より“導線を作る”ことで費用対効果が最大化
・集客できるなら、どんな場所も可能性になる
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石垣だけじゃない。宮古島でも、“人が戻る瞬間”を作った。
続く会場は、宮古島のTSUTAYA跡地。
シャッターが並ぶ、静まり返った商業施設。
ここでも私たちは挑みました。そして結果は圧巻。
・用意していたリストバンド2,400本が、2日目正午には配布終了
・来場者は合計3,000人以上
・空き店舗の通路に、行列と子どもたちの笑顔があふれました
「人が戻るわけがない」そんな声を覆し、
商業施設の再生にもなりうる、新しい人の流れを生み出したのです。
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“エンタメ×再生×キャリア”の多層構造イベント
「せかいの恐竜・ワンダーランド」は、ただの恐竜イベントではありません。
・地域に人の流れをつくる
・子どもから大人までドキドキワクワクん届ける!
・販促イベントの価値の最大化
この3つを同時に達成する、多層構造型の地域活性エンターテインメントです。
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次は、あなたの地域で。
詳しくは、お問い合わせください。
・どうやってゼロから2,500人を集めたのか?
・地域商業施設の再生モデルとして、どう活用できるのか?
・効率のいい販促イベントの開催のやり方
(実はご来場後にも目的達成のための多数の仕掛けがあります)
一度、オンラインにてぜひお話ししましょう。
次の熱狂と再生の現場は、あなたの街かもしれません。
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ドキドキワクワクする体験を創造し、
人々の心に刻まれる思い出を提供する
「せかいの恐竜・ワンダーランド」